85分の1。厚労省の調査では、聴覚・言語障害がある人は約34万人。一方、手話通訳士の資格をもつ人は4千人。85人に対してひとり。裁判などの公的な通訳はこの資格がなければ担えない。だが、資格試験が難関の割に通訳の報酬は低いことが多く、なり手は少ない。表現者を目指すろう者の女性を手話通訳でサポートする現場などを取材。聞こえない世界で交わされる「手話」という言葉への“気付き”。
NHK Eテレ
1月8日(水) 午前0:05〜午前0:10
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