17分の1。ヤングケアラーは家族の介護など日常生活上の世話を過度に行なっていると認められる、概ね30歳までの子ども・若者のこと。厚労省が小学生から大学生の約3万人に調査をしたところ、17人に1人もいることがわかった。番組は、家族のケアを担い、周囲に相談できないなどの悩みをもちながら自分らしい生活を続けてきた2人のヤングケアラーを取材。その言葉から生きるヒントが見えてくる。
NHK Eテレ
1月8日(水) 午前0:20〜午前0:25
https://www.nhk.jp/p/ts/Z9ZV88YKW8/episode/te/3K1Q989GNX/