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浜松 窓枠

晴天に恵まれた浜松!
僕の数少ない静岡 浜松イメージは青です、
それは晴天なのだとふと実感。
イメージが実感になって 『うん 』 とうなづけるのも旅の楽しみなのかもしれない。
ライブハウス 窓枠 は 元々はサッシ屋さんのお父さんが
始めたから 窓枠なのだと聞きました。
そういえば 前回の郡山の HIP SHOT
あの名前の意味は何だったのかな?と思っていたところ
ベースの伊賀さんが ベースの話をしていて
ベースの4弦を2度下げた D に簡単に下げられる パーツのことを
HIP SHOT と言ってた。 郡山の店長はベース好きだったのかな?

窓枠 なかなかライブハウスに付けない名前だよね〜〜、
喫茶店みたいな場所かと思いきや天井の高い、客席と一体感を感じる景色だったな。
案の定一曲目からの皆の反応の熱さに、初めから僕の思い描いていた
枠は はみ出して まんまと浜松の空に連れだたされて行った。
うん これだ このどんどんステージでストーリーが壊れて
組みたって行く感じ これがやりたかったのだ。久しぶりなんだこの感覚!
ここからがまた一段と二段三段と楽しみになってきたよ。
そしてここからまだまだライブが続けられるのが嬉しいよ。
差し入れていただいた 窓枠の お母さんの餃子が美味しかった、
帰り際に店長さんお母さんに挨拶した。
にこやかな二人の笑顔に友達の家にお邪魔した気持ちになった。

裏にセクシー映画館があるのが良かった。

移動日の今日は浜松を散歩
たまたま見つけた本屋さんに てっぺーさんの本が
やはり このツアーも小野哲平さんの声がします。

『で 永積君は何が伝えたいの?』
ヒリヒリするけど 僕に無くてはならない言葉

さて次は 岐阜だどー