今日はとあるフェスの取材
インタビューはもう一人迎えた二人で
撮影もあるのに今日が涼しかったからうっかり薄手のセーターで行くと
相手はTシャツだった！　　やべっ！！
記事が出るのはしばらく後だから記事的にTシャツが正解だよな。。
よくやるんだよね・・
昨夜空きっ腹でお酒を飲んで二日酔い気味
インタビュー中は　言葉が感覚的にだだもれ。。　言葉を意見を脳みそでまとめるよりも早くスルスルと口が動く
その　自分の言葉の先を見ながらもう一人の自分が
なるほどね〜そうかもね〜なんて頷いたりする。　
自動筆記じゃなく自動発音か？？
久々の取材だったから楽しかった、ここ最近自分とおしゃべりが続いていたからな〜
皆と会話するうちに地に足がついて腰が座ってくる

考えすぎは良くないとわかっちゃいるのだが　気がつくと足を止めて答えの出ない
質問を自分にしている。
いかんいかん　と手を動かすもまたその手の先に問いがゴロニャン
ありゃりゃ
またまた　頭をブルブル振って雑誌でもと　記事を読むも
文字の先から梯子がかかってまた振り出しに戻って　ぼんやり問いを見上げてしまう
こんな事　一体何十年やってるのか、、学べよ！俺！！オーレ！！！

（いつかのブルックリンミュージアム　最高だったな。　わくわくで戦う　ってことかい？　賛成！！）

沢山の事を自分の気持ちを身近な人に伝えてるような気でいるんだけど、きっと外側から見た僕はいつも通り
つるんと丸なままで何も伝えられていないのだろう。

嫌じゃないけど　なんか勿体無い気がしてきてるんだ　　きっと

ちゃんと CHANT
ちゃんと CHANT
唱えてればいいってわけじゃ無いぜ
本当　ってやつが手強いぜ
揺れる気持ちから目を離すな
揺れる気持ちを手放すな
大切なものはゆれている
大切なものはにじんでる
大切なものはなかなかものにできない
誰にも何にもなれないって
ゆれる気持ちを
見る
そこから一歩も動けなくても深まって行けるだろう