THE MOMENT

ワンコインCD販売

オフィシャルグッズ通販開始

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ツアータイトル「THE MOMENT」は、永積がこれまでに積み重ねてきたキャリアの中で、その時々に“音楽からもらった感動の瞬間”を思い起こし、このツアーで“オーディエンスと音楽を通じた感動の瞬間を共有”すべく名付けられた。
今回のワンマンライブはこれまでとは趣向を変え、2月8日(土)東京公演と2月23日(日)大阪公演は“STRINGS NIGHT”と称し、LITTLE CREATURESの鈴木正人氏率いるバンドに美央ストリングスを迎えた編成となっており、永積曰く“バンドメンバーに敬愛するアレンジャーを迎え楽曲のアレンジメントを委ねることで、自分はとにかくシンガー/ボーカリストに徹する”内容となる予定。
そして、2月7日(金)の東京公演は“HORN NIGHT”と称し、ハナレグミではお馴染みの東京スカパラダイスオーケストラをバンドに迎え、東京の2公演は異なる趣で演奏予定。
その瞬間、瞬間を切り取る「THE MOMENT」になぞらえ、ハナレグミ自身による「MOMENTなモ〜メント」と題したフェイバリットソングの紹介やライブへの意気込みコメント、ハナレグミと親交の深い方々による「ハナレグミのMOMENTな1曲」。そして盟友レキシの池田貴史、数多くの共演があるU-zhaan、デビュー当時から親交のあるクラムボンの原田郁子の3人との対談などをお届けします。
自身による「MOMENTなモーメント!」や、「ハナレグミのMOMENTな1曲」は随時更新されますので「News」のチェックをお願いします。

News,ニュース

ワンマン野外ライブ中止のお知らせ

平素より、ハナレグミを応援して頂きまして、誠にありがとうございます。

新型コロナウィルス感染拡大の状況を考慮しまして、2020年4月29日(水・祝)に予定しておりました「ハナレグミ THE MOMENT 〜acoustic with moon light〜」大阪・服部緑地野外音楽堂公演を中止させていただくことになりました。
当公演を楽しみに待っていてくださった皆様には、このような判断となりました事を心よりお詫び申し上げます。
今回初めて伺う予定だった服部緑地野外音楽堂は360度客席に囲まれたステージで、楽しい演出も出来そうでしたので、本人・スタッフ共々とても楽しみにしておりました。
残念ながら現時点では会場確保ができないため、延期ではなく中止という判断になりました。

最後になりましたが感染された方々の一刻も早い回復をお祈り申し上げます。この事態が一日も早く終息し安心できる日常を取り戻せるように、又、不安が去った後に皆様とエンターテイメントで楽しい時間をご一緒できますように願っております。

2020年4月7日 株式会社ラフィン

【ハナレグミ(永積 崇)よりみなさまへ】

大阪の野外ライブ楽しみにしていた皆  スタッフ共々今月末はなんとかできないだろうかと 話し合ってきたのですが
今刻一刻と変わる状況の中決行することは 難しいという判断に至りました。
早くからチケットを購入して待ち望んでいてくれた皆  皆に会えなくて残念です。
でも  昨日の配信の反響を強く感じる中 新たに音楽を楽しむ場が生まれることを実感しました。
また 何か新しい発想の元、いまだからできる 安全に楽しむ型を皆に提示できたらなぁ と考えていますので しばし時間をくださいね。
手洗い うがい 大切に!

今日は昨日より新しい!
明日は今日より新しい!
by 11dandy

ハナレグミ (永積 崇)

<払い戻しに関しまして>

払い戻しは購入した場所・店舗によって方法がそれぞれ異なりますので、下記詳細を十分にご確認いただきお手続きくださいませ。
払い戻しには必ずチケットが必要となりますので、なくさないよう大切に保管していただきますようお願い申し上げます。
◎払い戻し期間:2020/4/10(金)10:00〜2020/5/7(木)23:59
※上記払い戻し期間は必ずお守りください。期日を過ぎますと払い戻し対応を致しかねます。
※一部店舗では払い戻しを当日対応出来ない場合もございますので、予めご了承ください。
※未使用のチケットのみが払戻しの対象となり、半券が切られた状態のチケットは払戻し対象外となります。


【GET TICKETでご購入のお客様】(ハナレグミ オフィシャル先行受付、チラシ先行受付)
払戻方法:ディスクガレージより銀行口座振替でのご返金となります。
払戻しをご希望の方は、期間中に下記URLより口座情報をご入力いただき、ご返金のお手続きをお願い致します。

<口座振替入力手続きはこちら>
https://www.diskgarage.com/form/refund_0429hanaregumi
※入力期間内にアクセスして下さい。

返金方法:払戻内容の確認後、2020年7月中旬頃に口座へお振込み予定です。
*混み合っており日程要し申し訳ありません
お問い合わせ:株式会社ディスクガレージ 050-5533-0888
※新型コロナウイルス対策に伴い、当面の間、お問合せ対応時間を(平日13:00-17:00)に短縮させていただいております。

【音泉招猫くらぶ・湯仲間直売所・イープラスでご購入のお客様】
音泉招猫くらぶ・湯仲間直売所・イープラスにてご購入いただいたお客様は下記URLからご確認ください。

払戻方法:http://eplus.jp/refund1/ (PC/モバイル)
お問合せ:イープラス 0570-06-9911 (10:00~18:00)

【チケットぴあでご購入のお客様】
チケットの引取方法などにより手続きが異なります。
お客様のお引き取り方法をご確認の上、以下のURLから該当の払い戻し方法の説明ページにお進みください。

払戻方法:http://t.pia.jp/guide/refund.html
お問合せ:チケットぴあ TEL:0570-02-9111(10:00~18:00)

【ローソンチケットでご購入のお客様】
ご購入した(引き換えた)同じコンビニの店舗で、払戻期間内に未使用チケットをお持ちの上、払戻しのお手続きください。
ローソン・ミニストップ店内設置のLoppiより払戻しの操作をお願いいたします。
チケット発券がお済みでないお客様は、お手数ですがチケット発券後に、お手続きをお願いいたします。

払戻方法:http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
お問合せ:ローソンチケットTEL:0570-000-777(10:00~18:00)

上記払い戻し期限は必ずお守り下さい。期日を過ぎますと、払い戻しを致しかねますので予めご了承下さい。

お問合せ:株式会社清水音泉 TEL:06-6357-3666(平日12時〜17時) メール:info@shimizuonsen.com
払い戻し詳細:https://www.shimizuonsen.com/news/detail/453/

ワンマン野外ライブ中止のお知らせ

平素より、ハナレグミを応援して頂きまして、
誠にありがとうございます。
新型コロナウィルス感染拡大の状況を考慮しまして、2020年4月4日(土)に予定しておりました「ハナレグミ THE MOMENT 〜acoustic with moon light〜」東京公演を中止させていただくことになりました。
当公演を楽しみに待っていてくださった皆様には、このような判断となりました事を心よりお詫び申し上げます。
野外でのコンサートということで、ギリギリまで実施の可能性を検討してきましたが、本公演では未就学児のお子様を同伴されてご家族でご来場予定だった方々も多数いらっしゃることが予想され、また、今は皆さんが心から楽しめる状況ではない事や、感染拡大のリスクを踏まえ、誠に残念ではありますが、中止という判断になりました。
日比谷野外大音楽堂は毎年4月〜10月に屋外で過ごしやすい時期限定で使用できる会場で、公演を予定していた4月4日(土)はまさに2020年の野音開きの日でもありました。ハナレグミにとっても11年振りとなる野音でのワンマンライブを本人・スタッフ一同とても楽しみにしておりました。
期間が限られた会場で現時点では会場確保ができないため、
延期ではなく中止という判断になりました。
4月29日(日)の大阪・服部緑地野外音楽堂での公演は、現時点では開催を予定しておりますが、今後も常に最新の状況を踏まえながら開催の可否を判断していく所存です。決定致しましたら速やかにご案内致しますので、ご理解ご了承をいただきますようお願い申し上げます。
最後になりましたが感染された方々の一刻も早い回復をお祈り申し上げます。この事態が一日も早く終息し安心できる日常を取り戻せるように、又、不安が去った後に皆様とエンターテイメントで楽しい時間をご一緒できますように願っております。

2020年3月26日 株式会社ラフィン

【ハナレグミ(永積 崇)よりみなさまへ】

4月4日春一番 日比谷野音開きの日という
めでたい1日を授かって
ギター1本歌い上げる気満々!

ギリギリまでどんな形なら
開催できるかとスタッフと
打ち合わせしていたのですが
昨日の都の発表を受けて
今回は公演を中止することになりました。

楽しみにしていてくれた皆 
遠方から駆けつけようとしてくれた皆
会場の外で聞こうかと考えていた皆

皆で月夜を見上げながら 
「Peace Tree」 の合唱が できなくて残念です。

今は ひとまず心を落ち着けて 
手洗いうがい大切に
1日でも早くコロナの嵐が
落ち着くのを待とう!

ハナレグミ (永積 崇)

<払い戻しに関しまして>

【GET TICKETでご購入のお客様】(オフィシャル先行/チラシ先行/ディスクガレージ先行/MUSIC PARTY先行)
払戻期間 2020年3月30日(月) ~ 2020年4月16日(木) 消印有効
※詳細はご登録のメールアドレス宛にご案内をお送りさせていただきます。
お問合せ:ディスクガレージ カスタマーセンター TEL:050-5533-0888(平日13:00~17:00)

【イープラスでご購入のお客様】(プレオーダー先行/一般発売)
払戻期間 2020年4月2日(木) 10:00 ~ 2020年4月16日(木) 23:59まで
払戻方法 http://eplus.jp/refund1/
お問合せ:e+お客さまサポートページ http://eplus.jp/refund-toiawase/
→「公演・試合中止となった場合、チケットの払戻しはどうなりますか?」

【チケットぴあでご購入のお客様】(一般発売)
払戻期間 2020年4月2日(木) 10:00 ~ 2020年4月16日(木) 23:59まで ※店舗にてご購入のお客様は各店舗営業時間内まで
払戻方法:http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
お問合せ:チケットぴあTEL:0570-02-9111(10:00~18:00)

【ローソンチケットでご購入のお客様】(一般発売)
払戻期間 2020年4月2日(木) 10:00 ~ 2020年4月16日(木) 23:59まで
払戻方法:http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
お問合せ:ローソンチケットTEL:0570-000-777(10:00~18:00)

■お問い合わせ
払い戻しに関してご不明な点は、払戻期間内に下記までお問合せください。
お問合せ:株式会社ディスクガレージ TEL 050-5533- 0888 (平日13:00~17:00)

会場限定ワンコインCD第二弾登場

<作品情報>
ハナレグミ
ワンマン野外ライブ「THE MOMENT〜acoustic with moon light〜」会場限定販売
Single CD「ムーンライト」
2020年3月29日(日)正午12:00~通販受付開始
455円+税 (税込500円)
NSC-967

※「ムーンライト」は、1回のご注文につき一枚ご購入できます。
※在庫終了次第、予告なく販売は終了致しますのでご注意ください。
※大阪公演でも販売いたします。詳細は、後日お知らせします。

通信販売サイト

オフィシャルグッズのご紹介

「THE MOMENT 〜acoustic with moon light〜」会場限定で販売予定だったオフィシャルグッズをオンラインショップにて販売致します。
また、前回ツアーにて大好評だった会場限定ワンコインシングルCD『独自のLIFE』、そして今回の公演で販売するために永積が書き下ろした新曲ワンコインCD第二弾『ムーンライト』もオンライン販売が決定しました!
会場に来る予定だった方もそうでない方も、是非この機会にゲットしてくださいね。
数に限りがございますので、お早めにどうぞ♫

※上記サイズは目安です。商品によってボディのサイズは異なりますので、±3cm程度の誤差がある場合がございます。予めご了承下さい。
※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
※4月中旬以降、準備が出来次第順次発送となります。
※不良品以外の商品の返品・交換はお受けできません。購入された商品を受け取る際、商品に間違いがないか必ずご確認ください。
※各商品には数に限りがございます。在庫終了次第、予告なく販売は終了致しますのでご注意ください。
※大阪公演でも販売いたします。詳細は、後日お知らせします。


ワンマン野外ライブ「THE MOMENT 〜acoustic with moon light〜」オフィシャルグッズ&会場限定CDの通販開始!
■グッズ通販サイト
通信販売サイト

information,公演情報

「THE MOMENT ~HORN NIGHT~」With 東京スカパラダイスオーケストラ

「THE MOMENT ~STRINGS NIGHT~」With 鈴木正人(from LITTLE CREATURES)、美央ストリングス

【出演者】
鈴木正人 / Bass
石井マサユキ / Guitar
ハタヤテツヤ / Keyboards
松下マサナオ / Drums

<美央ストリングス>
伊能 修
下川 美帆
村井 俊朗
菊地 幹代
三木 章子
笠原 あやの
ロビン・デュプイ

会場限定ワンコインCD販売

<作品情報>
ハナレグミ
東阪ワンマンホールツアー2020 「THE MOMENT」会場限定販売
Single CD「独自のLIFE」
2020.2.7 OUT
455円+税 (税込500円)
NSC-959

<グッズ先行販売日時>
2月7日(金)17:00〜
2月8日(土)15:30〜
2月23日(日)15:00〜
※CDはグッズ売り場にて販売します。
※「独自のLIFE」は、お一人様につき一枚ご購入できます。
※チケットをお持ちでないお客様もご購入いただくことができます。
※在庫終了次第、予告なく販売は終了致しますのでご注意ください。

オフィシャルグッズのご紹介

「THE MOMENT」OFFICIAL GOODSが登場!サイトヲヒデユキ氏によるシンプルでインパクトのあるロゴデザインを中心に、今回は永積が描き下ろした"MOMENTな人々"イラスト(本人曰く、顔面写経!)をモチーフにしたアイテムも作りました!是非、皆様のMOMENTなLIFEのお供にしてください♪

※グッズ売場では、現金のみのお支払いとなります。
※CDはグッズ売り場にて販売します。
※「独自のLIFE」は、お一人様につき一枚ご購入できます。
※チケットをお持ちでないお客様もご購入いただくことができます。
※先行販売時間は、当日の状況により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※開演直前のお時間は混雑が予想されます。当日はお時間に余裕を持ってお越しください。
※不良品以外の商品の返品・交換はお受けできません。購入された商品を受け取る際、商品に間違いがないか必ずご確認ください。
※各商品には数に限りがございます。在庫終了次第、予告なく販売は終了致しますのでご注意ください。


東阪ワンマンホールツアー「THE MOMENT」オフィシャルグッズ、待望の通販開始!
■グッズ通販サイト
通信販売サイト

comment,コメント

この数年思い描いていた編成でのライブが実現できることがいま嬉しくて
毎日が The Moment でいっぱいです!
HORN & STRINGS のハーモニーそしてホールの大きな空間の力を借りて思いっきり歌いたいと思います!
もちろんそこには 最高のオーディエンスが重要!!

ハナレグミ(永積 崇)

comment,コメント

「ハンキーパンキー」

鍵盤、コーラス、歌詞で関わらせてもらった曲は、どの曲も思い出深く、ぜんぜん1曲は選べませんでした、、。うおおおおおおお、どうしよーーーう!と思っている時に、ふと浮かんだ曲です。タカシくんがこの曲を歌い出すときの空気が好きです。どこか懐かしくて、広い場所に出たような気持ちになる。歌声とギターがいっぱいに響く空間で、たくさんの人が佇んでいる。何かを眺めているような。それぞれ一人一人にかえっていくような。消えていったあまりにもたくさんの瞬間。日々のあわ。それでもいい、一緒にゆこう、と言われているような。うた。

原田郁子(クラムボン)

「レター」

好きな曲、沢山ありますが、自分が関わった曲ということで言えば、「レター」は印象深いです。
歌も同録だったので、タカシくんの勢いにバンドが引っ張られてどんどん登っていく感じが、今聴いてもグッとくるというか。
皆の演奏もなんだか瑞々しいし、あの頃は若かった、、、。

鈴木正人(LITTLE CREATURES)

「音タイム」

好きな曲がたくさんあって選ぶのが難しいですが、永積くんの歌を聴きながら演奏できるのは至福の時で、近年ではTV真夜中での「サヨナラCOLOR」「深呼吸」やレコーディングでの「別れの予感」最高でした。中でも2005年の「サヨナラCOLOR ~映画のための音楽会~」はずっと心に残ってるライブで、皆の音楽も人も空間も素敵過ぎて幸せ過ぎて、終わってから悲しくないのに涙が出てきて、楽屋で何人かで笑い泣きしたのを覚えています。その時演奏した「ナタリー」「明日天気になれ」も大好きですが、1曲目「音タイム」を選びました。THE MOMENTというまた至福な時が来るなんて、本当に楽しみです!

美央

「家族の風景」

この曲を初めて聴いた時「なんかいいなぁ」って思って、
それがなんでなのかはっきりとしないままその「なんか」が今日までずっと続いている。
きっとこの先もそうだと思う。なんか。

森山直太朗

「光と影」

何年前かなあ、代々木公園でのキャンドルナイトでこの曲を聴きました。楽屋でタカシくんが小声で歌いながらギターを練習していて、あの時がはじめて人前で演奏されたのかもしれません。
あの当時、秋葉原での無差別殺人事件が起きたばかりのときで、僕もそのイベントには出演していたのですが、なんとも言えないモヤっとした空気感が流れている時でした。
その空気感のなかで、タカシくんが一人でキャンドルの灯りに灯されて歌ったその歌は、まるでその瞬間にコトバとメロディーが空から降ってきて、その瞬間に生まれてきているかのようでした。
そして、その静かで穏やかなエネルギーがお客さんの心に光を灯していくのを僕ははっきりと感じることができたんです。
人が歌うこと、
そしてそのメッセージを受け取ること、
シンプルにその美しいキャッチボールはタカシくんがいつも表現している本質なのかもしれません。
もちろん他にも好きな曲は沢山数えきれないほどありますが、あの日に聴いたあの歌のことはこの先もずっと忘れない僕にとって大切なMomentです。

熊谷和徳

「きみはぼくのともだち」

タカシの歌が大好きで、なかなか一曲を選ぶことができませんが、今夜一番聴きたい曲は何かなと考えてこの曲にしました。

タカシとダラダラ呑みながら、一緒にこの曲を歌う夜が大好きです。この曲を聴きながら今日もどこかのか飲み屋か、誰かの家か、はたまたどこかのライブ会場で彼は歌を歌っているのかなぁなんて思うのです。

野田洋次郎(RADWIMPS)

「オリビアを聴きながら」※杏里カバー

『オリビアを聴きながら』は、派手なスカアレンジで素晴らしい音源になっていますが、弾き語りでシミジミと聴くのも好きでした。
歌詞の「ジャスミンティーは眠り誘う薬」とか、「眠れぬ夜は星を数えてみる」のような部分は永積くんの声に良く似合うラインで、その後に続く「夜更の電話、、、二度とかけてこないで」に繋がる絶望的なまでに最高な歌詞が、ハマり過ぎてて怖さすらある。
オリジナル曲では、『きみはぼくのともだち』が好きです。
代々木体育館のライブで初披露した時の音源(DVDになってるやつ)が素晴らしく、何回聴いても泣いてしまう。

Bose(スチャダラパー )

「家族の風景」

僕が初めて永積さんの歌を聴いたのはこの曲でした。高校生のころ、友達が口ずさんでいて、その素敵な歌は誰の歌?と聞いたら「ハナレグミ」だよと答えてくれました。「ハナレグミ?へんてこな名前だな。ボーカルの人のメガネと帽子が凄い特徴的だ」とか思いながらお店に行きCDを購入。そして本物の歌声とギターのアルペジオを聴き心をギュッとされたのを覚えています。
ハナレグミを聴き始めたきっかけになった特別な曲を選ばせて頂きます。

安部勇磨(never young beach)

「きみはぼくのともだち」

タカシとボクはともだちだから。

リリー・フランキー

「マドベーゼ」

側で聴いていて、いつもグッと来てしまうのがこの曲。去年、高知県で崇くんとライブをしたときに「これ本当にいい歌だなあ」と思いながら耳を傾けていたら、間奏から入るはずだった自分のパートのことをすっかり忘れてしまい、一音も出さないまま終わってしまった記憶があります。

U-zhaan

「きみはぼくのともだち」

僕の思い出の節々に永積さんの曲があって、一曲に決めることは凄く難しいです。
「光と影」「サヨナラCOLOR」「PEOPLE GET READY」など弾き語りで多くの曲をコピーして歌っていました。
「きみはぼくのともだち」はメロディとコード進行が本当に美しくて、いつも涙が出そうになって上手く歌えません。
とても素敵な楽曲です。

福永浩平(雨のパレード)

「Don't Think Twice, It's All Right」
※ボブ・ディラン カバー

ある時期に心の大きな支えになってくれた1曲です。ありがとう。

レキシ(池田貴史)

MOMENTなモ〜メント

このコーナーでは、ハナレグミがお送りするレギュラーラジオプログラム「レディオ デ チャカチー」(毎月第2・4日曜日22:00〜23:00)内のコーナー“MOMENTなモ〜メント!”でご紹介した、永積 崇にとってのMOMENTな1曲を番組よりレポート。随時更新されますので、お楽しみにー♫

「Waiting In Vain」
ボブ・マーリー

歌い出しの曲が入る前に、カウントをドラマーの人が「one, two, one, two, three..」ってすごい小さい音でカウントしてる声が大好きで(笑)。高校の時、よくそこばっかり聴いては、その場所にいるみたいな気持ちになってドキドキしてたんですよね。
「Legend」っていうベスト盤にも収録されていて、その前の曲から「Waiting In Vain」のカウントが始まるタイミングが体に入ってるくらい何度も聴き込んでましたね。

「Get Up, Stand Up」
(ライブ盤) ボブ・マーリー

高校時代、音楽を意識し始めた頃、友達に教えてもらった音楽の中でも、うわ〜〜って意味も分からず鳥肌立ったのがボブ・マーリー。カセットテープを狩りてダビングして毎日毎日聴いてました。
野性的なビートの上に、中性的ですごく熱のこもった嘘のない、裸の声が乗ってるっていうのにやられました。
「Get Up,Stand Up」は曲の始まりからずーーっと違うことをやってるようにも聴こえるし、ずっと同じことをやってるようにも聴こえる。オリジナル通りじゃなく、自分なりに曲を崩して好きな歌い方にして遊んでもいいんだってことを教わった曲。
それは雷に打たれたような衝撃を受けたミュージシャンだし、音楽を音楽として捉えた瞬間(モーメント)な1曲です。

「Music & Me」マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンは小学校中学年の頃、黒船のように突然すごい音楽が飛び込んできて。それまでは陽水さんとかビリー・バンバンみたいなフォークが家で流れていたところから、こんな音楽があるんだって夢の世界につれてってもらったような存在。「Music & Me」は『ムーンウォーカー』っていうマイケルの有名な映画の冒頭で一瞬だけ「We’ve been〜♫」って
歌い出しが流れたんだけど、その声とメロディがすごい好きで。当時はお金ない中レンタルCDショップでマイケルを借りまくって探したんだけど、結局見つけられず。。あの曲はなんだったんだろうって、ずーっとずっと思ってて、もうスーパーバタードッグを始めていた20代になってやっと出会うんですよね。遠くでなかなか手にできないっていうのは大事なことかもしれないですね、自分の中でそうゆうもどかしさと一緒に残ってる、記憶と共に蘇る大事な1曲です。

スペシャル対談

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