神保町の本屋 2016.11.11 ショーウィンドウで目と目があって買って 一気読みしてしまった。「山谷 ヤマの男」 同じ東京という場所でも 僕の育った街とは違う場所だ。 東京の西の街でのほほんと 畑のそばで育ったぼくは 山谷のおじさんや 黒人のブルースマンの ギロリとした眼差しや、ゴツゴツした表情は 僕の足りないもの 追いつけないものを 突きつけられている気がして目が離せなくなってしまう。 それで なんだか熱くなってきて すぐにでもギターが掻き鳴らしたくなってくるんだよ。 PREV 一覧に戻る NEXT