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旭川 カジノドライブ

カジノドライブ は 今の店長の菅原さんが以前の
店長からお店の名前を引き継いだそうです。
以前の店長さんは レッドウォーリアーズの大ファンだったそうで
曲名から名前を借りたのではないかという話でした。
今の店長の菅原さんは17年前に引き継いで、 そこから機材を集め場所を
変えながら、今の駅前の大きな商店の散歩道をまーーっすぐ来た
この場所にたどり着きました。
この場所に来て七年目なのだと、にこやかに話してくれました。

以前はパチンコ屋、その前は映画館だったそうです。
店長は僕とほぼ同世代なのですが、
街の音楽好きのためにライブハウスを自分が引き継ぐんだという
心意気でライブハウスを自分がやると二十三歳の頃思って実行したなんて、すごいと思います。
店長の人柄を表すように、壁じゅうにあるバンドのサインには
店長の似顔絵がたくさんあります。

旭川にはレゲエやスカのビートがよく似合うと
リハーサルでふと感じました。だから今日は曲をかえてみたよ。
きっとジャマイカ産まれの
この二つのビートは大きな自然と繋がりながら生まれた
音楽だから、きっと圧倒的な自然の中でこそのびのびと
生き生きと ムキムキと グルーブする音なのだ。
暑さや寒さよりも生命力と相性がいいのだ、そして僕はそういう音楽が大好きで、
その事に、この身を全て捧げたいのだ!!

ライブは言わずもがなDE快調!旭川のオーディエンスと相性抜群だったなぁ〜
みんなはどうだった?

この日までの10日間僕は北海道で
雪深い十勝岳に登ったり、根室で鯨の骨拾ったり 流氷みたり
鹿肉食べたり、漁港のお茶目な漁師さんとお話ししたり

根室の落石灯台で ほたるーーー
と叫んだりして、ソウルパワーを充電したので
もう、誰にも俺を止めさせないといった気持ちに
満ち溢れていました。
本編最後の旭川のオーディエンスの歓声が
分厚かった。。今日から 旭川を ソウルふるさと と呼ばせて下さい。
僕の尊敬する 玉置浩二さんを 産んだ場所です。
ソウルふるさと 思いつきだったけど、、
間違いないです!!
ありがとう 旭川!!

次は ほたるーーー じゃなくて 小樽ーーーーー!!!
まってろよん。