ギターはいくら見ていても飽きない。
うまれてきた時代や どんな場所でどんな人たちの手を渡り
僕の前までやってきたのかと思い巡らすだけで
何時間でも見ていられるな。
基本的に古い楽器が好きです。
こちら TOSHI-LOW の持ってるギター
64年 のテレキャス ブリッジ周りの塗装が禿げてる感じがかっこいい。
でもどうやったらここが禿げてくるのか不思議です。。
たまに1弦側 セレクターの間が指の置きすぎで陥没してる物を見かけるけど
あれもどういう事なのでしょうか?
むしろ指の状態が気になります。
この トースト みたいな形には このブロンドカラー
が一番似合うと僕は思うんだよな
いつか 50sのテレキャスが欲しいのだけど。。
最近は以前 高校の後輩でギタークラフトしている
MOGUT 赤城くんと作ったギター
二人の名前を一文字づつとってつけた その名も MONA
デザイン全て二人で決めて行った。いま作業工程を思い返すとめちゃくちゃ丁寧だったな。
作画して それから 設計図おこして。 ホール も ヘッドも テイルピースも
MONA の MとNをイメージさせるようにしたりした。
彼は木加工いがいも 金属も扱えるから全部自分で作ってしまうからすごい。
そして出来たギター 素晴らしい出来! そして ボディーは 最もセクシーなライン
ジャーマンカーブ にして 単板を削りだしで作ってくれた。
なんとまーーー贅沢 そして 非常に 手間のかかる作業。
ピックアップは ディアルモンド その当時大阪にあった カントリードーナッツにて
購入しました。 店のおじちゃんに話したら、そこまで気合いが入ったギターなら
これにするべきだ!と勧めてくれた。
このタイプのギターのことを ピックギターと呼ぶのですが
このピックギタータイプはアコギと違って 音が鳴ってくるまでに時間が
かかります、初めはなかなか鳴らないのです・・
メイプルのカツカツした部分だけが前に出て、低音がついてこない、
それゆえ なかなか出番がなかったのですが、この一年ぐらいからぐんぐん
鳴りが良くなってきていて、毎日触っている。
独特の高音のニュアンスは、ジャンゴとか、
チャーリークリスチャンとか彷彿させてくれます。
はじめに古いギター好きって書いたけど。
新しいギターは変化が大きいから、それはそれでやはり 楽しい!
☆☆☆☆☆☆☆ 想いでの写真コ〜ナ〜 ☆☆☆☆☆☆☆☆
三人で行った 伊豆の一泊旅行 すっかり小麦色に焼けちゃって。。
的な
天然成分配合 庭でズッキーニ栽培 的な
お母さん方が背が高い 夫婦的な。