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鳥取 大正蔵でやったブラよ!

岡山から車で鳥取へ
たまにある 車移動が好きだ
ゆっくりゆっくり 本番に向かう準備が景色を見ながら整う感じ
目にした木々の緑やら山肌の滑らかな曲線が、今日の歌のヒントになるのかもしれない。

んでもって 鳥取到着!
会場入りまえに 鳥取イオン入り!
そこの場外市場の海鮮丼をくらいつく!
安い うまい 気がふれそう !!  Y・U・K

んで大正蔵へ
四年ぶりだって!!?
弾き語りしたのって四年前なんだ、、早いね
会場は以前と変わりなく そこにありました!
会場周りの古い古い海辺の町の佇まいのど真ん中にあるこの会場好きだ〜 
もしも 僕がこの町で育っていたら・・などと妄想心をくすぐる街並み。
静かで人の手で何年も何年も育ててきた気配の家々
一人周りを散歩すると 自分が何者か忘れてしまいそうなのはなぜだろ
記憶の奥の奥のだれかが玄関先から 僕を見知らぬ名前でよんできて 
『あれOOちゃん あんた帰ってきてたの?元気かい?』なんて言われてみたい
そんな 浮遊した気持ちになるのはどうしてだろう?

会場内はがらんと広く高い天井 木の梁が立派です
長く長く大切に使われてきた場所はどしっと土地にくっついているからか
『すきにしたらいいよ』と隣の部屋から気のおけない声がしてくるようだ
そうさせてもらいます とばかりにセッティングスタート!
ユザーンのタブラ台は地面の傾斜にならって
右に傾いてたみたいです。

タブラの音も声もわん と高く登っていった
東京から遠く遠く離れるほど 忘れていた感覚と出会える気がした
来るたび 何日かゆっくりしたかったな。。
てなるんだよね

ライブ後は鳥取市内の知り合いのおすすめの店で
海の幸スペシャルコース 本日第2海鮮! 貝にま〜みれて生きる!俺たちゃよ〜〜貝人間なのさ!! By 妖怪人間舌
牡蠣 サザエ 涙  
閉店後も僕らのために開けててくれてありがとう!
店主とも乾杯!
店主からおもむろに見せられた いつかの雑誌にのけぞる!!
99年か〜〜 
インタビュー記事 言ってることあんまり変わらない。。

池ちゃん 頭でかいね。。

次の日ちょっくら 米子駅舎見学
まだ国鉄感あって 胸がワクワクした

いってきます と おかえりの声が聞こえる気がした